「一生に一度はロサンゼルスへ」——そう思い立ったあなたに、この記事はぴったりです。アメリカ西海岸最大の都市、ロサンゼルス(LA)は、ハリウッドの華やかなエンターテインメントから、息をのむような太平洋の絶景、本格的なアートシーン、そして世界中の料理が集まるグルメタウンまで、あらゆる旅人の期待に応えてくれる場所です。
しかしその広大さゆえに、「どこから観光すればいいの?」と迷ってしまう方も多いはず。東京23区の約4倍という広さを誇るLAは、事前の計画なしに観光すると時間をロスしてしまいがちです。本記事では、初めてロサンゼルスを訪れる方に向けて、絶対に外せない定番観光スポットを10か所厳選してご紹介します。各スポットの見どころ・アクセス・おすすめの時間帯まで徹底解説しますので、ぜひ旅の計画にお役立てください。
- ① ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム(Hollywood Walk of Fame)
- ② グリフィス天文台(Griffith Observatory)
- ③ サンタモニカビーチ(Santa Monica Beach)
- ④ ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド(Universal Studios Hollywood)
- ⑤ ゲッティセンター(The Getty Center)
- ⑥ ベニスビーチ(Venice Beach)
- ⑦ ロデオドライブ(Rodeo Drive)
- ⑧ LAライブ&スティープルズ・センター(LA Live & Staples Center)
- ⑨ マリブ(Malibu)
- ⑩ リトル・トーキョー(Little Tokyo)
- まとめ:ロサンゼルス観光は計画が命!
① ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム(Hollywood Walk of Fame)
ロサンゼルス観光の代名詞ともいえるのが、ハリウッド大通りに刻まれた「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」です。約2,700枚以上の星形プレートが歩道に埋め込まれており、マリリン・モンローやマイケル・ジャクソン、チャーリー・チャップリンなど、映画・音楽・テレビ界のレジェンドたちの名前が刻まれています。
観光のポイントは、ただ歩くだけでなく、お気に入りのスターのプレートを事前にリサーチしてから訪れること。公式サイトで名前を検索すれば、プレートの正確な場所を確認できます。また、近くには「TCLチャイニーズ・シアター」があり、歴代スターの手形・足形が保存されています。映画ファンなら必訪のスポットです。
アクセス:メトロBライン「Hollywood/Highland」駅から徒歩すぐ。
おすすめ時間帯:午前中(混雑が比較的少ない)
② グリフィス天文台(Griffith Observatory)
ロサンゼルスのシンボル的存在のひとつ、グリフィス天文台はハリウッドヒルズの丘の上に建つ絶景スポットです。LAの市街地を一望できるパノラマビューは、昼も夜も格別。映画『ラ・ラ・ランド』のロケ地としても世界的に有名になり、近年は日本人観光客にも大人気です。
天文台内は入場無料で、プラネタリウムのショーや宇宙に関する展示を楽しめます。夕暮れ時にはサンセットと市街地の夜景が同時に楽しめる「マジックアワー」を体験できるため、カメラや三脚持参がおすすめです。駐車場は非常に混むため、ライドシェア(UberやLyft)の利用を強くおすすめします。
アクセス:LAX方面からUber/Lyftで約30〜45分。
入場料:天文台本館は無料。プラネタリウムは有料(約7〜15ドル)
おすすめ時間帯:夕方〜日没後
③ サンタモニカビーチ(Santa Monica Beach)
青い太平洋と白い砂浜が広がるサンタモニカビーチは、ロサンゼルス観光でほぼ全員が訪れる定番スポット。海岸沿いの遊歩道「パシフィック・コースト・ハイウェイ」を散歩したり、ビーチバレーを楽しんだり、波の音を聞きながらゆったり過ごしたりと、思い思いの時間を過ごせます。
ビーチに隣接する「サンタモニカ・ピア」は見逃せません。海に突き出た桟橋には遊園地「パシフィック・パーク」があり、観覧車やジェットコースターで子どもから大人まで楽しめます。観覧車からはビーチと街並みを一望でき、フォトスポットとしても絶好。夕暮れ時の空と海が溶け合う光景は、まさにLA随一の絶景です。
アクセス:メトロEライン「Downtown Santa Monica」駅から徒歩約10分。
おすすめ時間帯:午後〜サンセット
④ ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド(Universal Studios Hollywood)
映画・テレビのテーマパークとして世界的に有名なユニバーサル・スタジオ・ハリウッド。「ハリー・ポッター」の魔法の世界を体験できる「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」や、ジュラシック・ワールド、ミニオンズなど、人気コンテンツのアトラクションが目白押しです。
特に人気なのは「スタジオ・ツアー」。実際の映画スタジオ内をトラムで巡りながら、セット裏側や撮影現場を間近で見学できます。映画がどのように作られるか、プロの舞台裏を知ることができる貴重な体験です。混雑シーズン(夏休み・春休み)は開園と同時に入場し、人気アトラクションから攻略するのが鉄則です。
アクセス:メトロBライン「Universal City/Studio City」駅から徒歩約5分。
入場料:約109ドル〜(シーズンによって変動)
おすすめ時間帯:開園直後
⑤ ゲッティセンター(The Getty Center)
ロサンゼルスが世界に誇る美術館、ゲッティセンター。ベントウッドの丘の上に立つこの美術館は、建物自体がすでに芸術作品のような美しさを誇ります。入場料は無料(駐車料金のみ必要)で、ルーベンスやモネ、ルノワールなど、ヨーロッパの巨匠たちの作品を中心に、常設・企画展を通じて世界トップレベルの美術品を鑑賞できます。
美術品だけでなく、館内の庭園や建築デザインも必見。晴れた日には庭園から眺めるロサンゼルスの街並みや海が美しく、散策するだけでも十分価値があります。無料シャトルバスで丘の上まで移動するアプローチも独特で、「これから別世界へ行く」というワクワク感を高めてくれます。
アクセス:メトロ・エクスプレスバス734利用、またはI-405フリーウェイ経由。
入場料:無料(駐車料金:約20ドル)
おすすめ時間帯:午前中〜昼(空いている)
⑥ ベニスビーチ(Venice Beach)
サンタモニカのすぐ南に位置するベニスビーチは、ロサンゼルスの「もうひとつの顔」を見せてくれるユニークなスポットです。ボードウォーク沿いには大道芸人、ストリートアーティスト、筋肉自慢のボディビルダーが集まる「マッスルビーチ」など、個性あふれる人々とカルチャーが融合しています。
ストリートアートの壁画も見どころのひとつ。地元アーティストが描いた大型ウォールアートが立ち並ぶ「ベニス・アート・ウォール」は、インスタグラムの映えスポットとしても人気です。個性的なショップやカフェが並ぶ「アボット・キニー・ブールバード」も徒歩圏内にあり、おしゃれなLA生活の雰囲気を存分に味わえます。
アクセス:サンタモニカから自転車レンタル(Beach Cruiser)で約15〜20分。
おすすめ時間帯:週末の午前〜午後(賑わいがピーク)
⑦ ロデオドライブ(Rodeo Drive)
ビバリーヒルズの中心に位置するロデオドライブは、世界屈指のラグジュアリーショッピングストリートです。シャネル、グッチ、ルイ・ヴィトン、ティファニーなど、世界のトップブランドが軒を連ね、ウィンドウショッピングをするだけでもゴージャスな気分に浸れます。
映画『プリティ・ウーマン』のロケ地としても有名で、映画のワンシーンを思い浮かべながら歩くのも楽しみのひとつ。実際にショッピングしなくても、街並みや建物の美しさを楽しんだり、写真を撮ったりするだけで観光気分を満喫できます。近くにはビバリーヒルズ市庁舎の美しい建物もあり、散策コースに組み込むのがおすすめです。
アクセス:ダウンタウンLAからUber/Lyftで約20〜30分。
おすすめ時間帯:平日午前(比較的空いている)
⑧ LAライブ&スティープルズ・センター(LA Live & Staples Center)
ダウンタウンLAの中心に位置するエンターテインメント複合施設「LA Live」は、スポーツ観戦やコンサート、ダイニングを一か所で楽しめる巨大施設です。NBAのロサンゼルス・レイカーズやロサンゼルス・クリッパーズのホームコートとして知られる「クリプト・ドットコム・アリーナ(旧ステープルズ・センター)」も隣接しており、試合シーズン中は地元ファンの熱気に包まれます。
周辺にはグラミー博物館もあり、音楽ファンには特におすすめのエリアです。ナイトライフも充実しており、夜のダウンタウンLAを体験したい方にも最適。ディナーやバーをはしごするにも便利なロケーションです。
アクセス:メトロAライン・Eライン「Pico」駅から徒歩約5分。
おすすめ時間帯:夕方〜夜(試合やイベント開催日は特に盛り上がる)
⑨ マリブ(Malibu)
ロサンゼルスから車で約1時間、太平洋岸を北上すると現れるマリブは、ハリウッドセレブが別荘を構えることで知られる高級リゾートエリアです。澄み切った海と断崖絶壁が続く絶景は、LAの喧騒を忘れさせてくれます。「ザウマ・ビーチ」や「エル・マタドール・ステート・ビーチ」など、プライベートビーチのような雰囲気のスポットが点在し、シークレット感たっぷりの海岸を独り占めできることも。
また「マリブ・ピア」では釣りやサーフィン見学も楽しめます。ドライブルートとして「パシフィック・コースト・ハイウェイ(PCH)」を走ること自体が観光の醍醐味で、右手に青い海、左手に山々を眺めながらのドライブは、LAならではの最高の体験のひとつです。
アクセス:サンタモニカからPCH(1号線)を北上。レンタカー推奨。
おすすめ時間帯:午前〜午後(夕暮れのPCHドライブも格別)
⑩ リトル・トーキョー(Little Tokyo)
ダウンタウンLAに位置するリトル・トーキョーは、アメリカ最大規模の日本人街のひとつです。日本食レストラン、和菓子屋、日本語書籍を扱う書店、日系スーパーマーケットなど、日本の文化と食が凝縮したエリアで、海外にいながら「日本」を感じられる特別な空間です。
旅の疲れを癒したいときや、日本食が恋しくなったときにぜひ立ち寄ってみてください。ラーメン、寿司、たこ焼き、抹茶スイーツなど本格的な日本食を楽しめます。また、「全米日系人博物館(Japanese American National Museum)」では、日系アメリカ人の歴史を学べる貴重な展示も見られ、文化的な学びの場としても価値があります。観光と食を同時に楽しめる穴場スポットです。
アクセス:メトロAライン「Little Tokyo/Arts District」駅から徒歩約5分。
おすすめ時間帯:昼〜夕方(ランチタイムが特に賑わう)
まとめ:ロサンゼルス観光は計画が命!
ロサンゼルスは、エンターテインメント・自然・アート・グルメ・ショッピングと、あらゆる旅の楽しみを詰め込んだ都市です。今回ご紹介した10スポットは、初めてLAを訪れる方に特におすすめの定番中の定番。しかしその広大さゆえ、すべてを1〜2日で回るのは難しいため、エリアごとに日程を分けて効率よく観光するのがポイントです。
例えば、「1日目:ハリウッド&グリフィス天文台」「2日目:サンタモニカ&ベニスビーチ」「3日目:ビバリーヒルズ&ゲッティセンター」というように、エリアを絞ってプランを立てると移動のロスが減ります。
ロサンゼルスは何度訪れても新しい発見がある街。この記事を参考に、あなただけのベストなLAの旅を計画してみてください!次の記事では、各スポットをさらに詳しく深掘りして解説しています。ぜひ合わせてチェックしてみてください。


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